2018年06月29日
果樹研究会穂波支会
6月27日午後3時から果樹研究会穂波支会の
園地見回り仕上げ摘果の講習会を行いました。
またまた新しい会員が増えて、総勢30名を超える会員数になりました。
穂波地区だけではなく町全地域から穂波支会に集まる様になってきました。
北信改良普及員の担当者も変わり、普及員になって2年目の堀田様が初お見えでした。
山ノ内町が担当だそうです。
我が地域を担当になる事は将来有望かもしれない。
前の前の方は、果樹試験場の方に行かれましたし、前任者は県庁の方に行かれました
堀田氏も頑張ってください期待しております。

本題に戻り、講習会は穂波支会の仲間でも有る古幡氏お願いしました。
高品質のリンゴを作るにはリンゴを成らせて良い所と悪い所が有り、
また、1個のリンゴには葉の枚数も50〜60枚必要です。

仕上げ摘果した所に、リンゴのプレートを付けて
秋には、こんな感じでリンゴが出来ますと古幡氏は言います。

続いて高橋技術員から、今年の生育状況や病害虫の発生等のお知らせがありました。
園地見回りの後は、JAの二階で改良普及員の堀田氏今の現況についての報告が有り、終わり次第お待ちかねの懇親会に夜は更けていきました。