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柳沢農園について

ご覧いただきましてありがとうございます。
柳沢農園の園主・栁沢義定(よしさだ)です。
信州志賀高原の玄関口、長野県山ノ内町でりんご栽培をしております。

毎年8月お盆過ぎから収穫が始まり
長野県のオリジナル品種である
「シナノリップ」「シナノスイート」「あいかの香り」をはじめ
お馴染みの「サンフジ」など数多くの品種を栽培しております。

園主のモットーは
「自然とご縁に感謝」と「楽しく真面目に自分流で」です。
柳沢農園のオリジナル品種の開発をと、
日々品種交配の研究を重ねております。
りんごへの薬剤散布については、JAの防除基準を遵守しており、
除草剤を使わない”カラダにやさしい”りんご作りをしております。

ぜひ一度ご賞味いただければ幸いです。

柳沢農園
〒381-0402 長野県下高井郡山ノ内町佐野634-2
Tel & Fax 0269-33-1697
園主 栁沢義定

山ノ内町は、
志賀高原ユネスコエコパークの構成地域として、
自然と人間社会が共生する
持続可能な地域づくりを実践しています。

志賀高原ユネスコエコパークは、山ノ内町・高山村(以上長野県)、中之条町、草津町、嬬恋村(以上群馬県)の2県5町村にまたがるエリアにより構成され、上信越高原国立公園のほぼ中心に位置しています。標高2,000m級の山々、雄大な自然、豊富な温泉資源に恵まれ、1998年長野冬季オリンピックの会場にもなった国内有数の温泉地・スノーリゾートです。その一方で、地域住民の努力により今も原生的な自然が大規模に保たれており、自然環境の保全と利活用により発展してきた地域として、自然と人間社会が共生する持続可能な地域づくりを実践しています。